ゲルマニウム半導体は、光や温度で電気特性が大きく変わる性質を持っています。金属の表面はマイナスの「自由電子」が揺らいで、皮膚などに触れると電子の移動が起こります。

人間には、生体電流というごく微弱な電流が流れています。体の細胞の一つ一つがプラスとマイナスの電流がつり合って調和していれば健康的で良いのです。が、そのバランスが崩れると、体内に流れている生体電流が乱れ始めます。そうなると、痛みの症状として表れるのが、肩、首のコリ、腰やひざの痛み、めまいなどさまざまな体調不良なのです。

という事は、痛みやコリなどがある部分には、体の外から電気的な刺激を与え、生体電流の乱れを整える必要があります。

ゲルマニウムには、それ自体に生体電流を整える力があります。皮膚の上に貼るだけで、そこに電流が効果的に発生し、乱れた生体電流を整えると考えられています。